特長1 学習した単元にぴったり合った宿題

自分のIDでログインした際に表示される学習指導とリンクして、宿題が用意されます。確認テストが終了した段階で、その単元の宿題も自動的に用意されます。せっかく学習した内容が、次塾に来る時までに忘れていてはもったいないです。最小限の努力で最大限の効果が出るよう、その日学習した内容とぴったり合った内容を復習できるよう、宿題が用意されます。

特長2 生徒の理解を隙なくチェック 合否自動判定

Checkプリントは不合格の場合は再テストが印刷されます。
合格したら次の単元に進みます。
テストの合格点は課題ごとに設定できます。

特長3 テスト前の集中単元学習で成績UP

テスト範囲のテンプレートを読み込んで簡単にテスト範囲の問題練習ができます。
もちろん正答数に応じて自動判定機能付き。
できない単元は再テストを繰り返して、合格したら次の単元にどんどん進んで学習することができるので、不要な範囲に時間をかけず、必要な範囲だけ反復した学習ができます。

プリント構成

Winpassの例題ごと(学習指導の小単元ごと)に作成された、Check、ReCheck、Workの3種類のプリント
※パスマルは「テスト前」と「通常授業」2つのモードがあります。

プリント種別 プリントの特長 利用方法
チェック Check 各単元で重要となる問題をテストするためのプリント  通常授業  確認テストで確認後、不合格の場合に利用
 テスト前  Workプリントで確認後、不合格の場合に利用
リチェック ReCheck Checkプリントの類題で構成されているプリント  通常授業  Checkプリントが不合格の場合に利用
 テスト前  Checkプリントが不合格の場合に利用
ワーク Work 主に、Check、ReCheckよりも、多めの問題量で作成。
単元全体の確認や、問題練習に最適。
 通常授業  宿題として利用
 テスト前  単元ごとの確認として最初にやらせるテストとして利用

スモールステップで着実に学力アップ!


テスト前の問題演習授業例

1.テスト前の問題配布

演習開始の一番最初だけ、先生がテスト範囲のWorkプリントを渡します。
※採点を自分でやらせる場合は、解答も一緒に渡します。先生が丸付けする場合は解答は先生が預かります。

2.生徒は渡された問題を解きます

生徒は、渡されたプリントを自分の席で解き、最後まで解き終わったら、丸付けをします。
※先生が丸付けをする場合は、先生のところへ持っていき、丸付けをしてもらいます。

3.点数をシステムに入力

生徒は採点結果を、自分の席のPC(タブレット)に入力します。
生徒ごとにあらかじめ決められている、合格基準のパーセントにとどいているかで、合格か不合格の判定が行われます。

4.プリントをプリンターに取りにいきます

合格だと次の単元のプリント(次の単元のWork)が、不合格だと同じ単元の類題(同じ単元のCheck)が印刷されます。

この流れを繰り返し、生徒はどんどん問題演習を行います。

PASSUMALUの名前